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ドイツでも効果あり!?富士フィルムの『アビガン錠』がエボラ倒す [ホットキーワード]

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https://www.toyama-chemical.co.jp/index.html


昨今、急激に感染者を増やし続けている
アフリカ発祥のエボラウィルス



致死性が極めて高く感染力も高い為、
介護をしていた看護師が2次感染
そしてその患者を病院に運んでいた運転手が
3次感染と・・ 恐ろしい勢いで感染者を増やしています。



多くの方が、今
一番気になっているニュースではないでしょうか?



過去、スペイン風邪で世界の人口の3%が亡くなったのは
史実の中では最近の話
今からたった100年前の話なのです。



当時、感染者は地球の総人口の3割を超え
世界的なインフルエンザ・パンデミックとなりました。



今回のエボラウィルスは、このパンデミックに匹敵すると
考えられ、
『今後、60日間で人類の勝敗は決定される』
と、衝撃的な内容が国連から発表されました。



少しづつ世界が恐怖に包まれていく中、
ある患者への
未承認の投薬効果が世界の 注目を集めました!



投薬された薬の名前は、
アビガン錠(ファビビラビル)
日本の企業
富士フィルムホールディングスのグループ会社
富山科学が開発した薬品です。

この『アビガン錠』は、対インフルエンザウィルスの治療薬として
開発されていましたが、エボラとインフルエンザの特性が
近い事から、効果が期待されており、
マウス実験が繰り返されていたようです。




投薬の効果ですが、
スペインで発祥した2次感染者の看護師は
快方に向かっているようです。




これは、本当に素晴らしいニュースですよね!!




声高らかに人類の勝利とは、まだ言えませんが、
明るいニュースに違いはありません。




現在、フランスやドイツ、ノルウェー
緊急対応として未承認のまま投薬がはじまっているようです。





富士フィルム側も世界規模の需要を鑑みて、 追加生産に動きだしているようですね。


ちなみに、富士化学と勘違いされている方が
多いようですが、
富士フィルムグループの富山化学工業株式会社です。


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