マッサンと最近の朝ドラの感想

正直私はあまり朝ドラは見ていないのです。

 

普通のサラリーマンですので、仕事に行ってますから、

AM8：00から放送しているNHKの朝ドラを、皆さんは

昼12:45からやっている再放送で視聴しているんですかね？

 

脚本があまり面白くないとか、

男（玉山鉄二のこと？）がチャラいとか結構辛辣なコメントもありますが、

そうはいっても視聴率も高いですし、面白いといった評価が多数を占めているようです。

私個人の印象としては、

近年の朝ドラは戦前戦後の話が多いことや、

大阪などの西日本が舞台になっていることがよくあるように思います。

※あまちゃんは例外ですね

 

地域の問題は別として、この時代設定は、

NHKが朝ドラを観て欲しいターゲット層なんでしょうね

 

年齢にして、70歳オーバーがターゲットですので、

仕事も定年で家にいるでしょうし、この世代の方はやっぱり朝視聴しているのでしょうね

 

時代背景から視聴者自身の過去を思い起こしながら、

懐かしい気分と供に視聴出来る事が、NHK朝ドラの売りなのかもしれません。

 

・・とは言っても、それより若い世代でも十分楽しめます。

 

本作品に関しては、一人の青年が外国でウィスキー作りを勉強し、

苦労しながらも、日本で国産ウィスキーブランドを立ち上げてく姿から

色々な思いを得る事が出来るでしょう。

 

これからのドラマは、よりピンポイントに３０～３１歳限定ドラマとか作れば、

もっと注目を浴びるかもしれませんね。

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